Comicテンプレートは、ブログで自作漫画や絵本を公開するための専用テンプレートです。
クリックだけで漫画を読み進むことができるコミックスクリプトは読者にとって大変便利な機能ですが、ブログに導入した場合、作者の側からすれば最適とは言い難い問題があります。設置が面倒な事、外部リンクや特定の一記事内の設置になるため、漫画を更新してもその情報がブログには反映されない事などです。これではブログの利点を生かせません。
Comicテンプレートは、コミックスクリプトを導入していないにも関わらず、自動的にコミックスクリプト風の閲覧表示が可能になったテンプレートです。
1ページ描きあがるごとに、一件の記事として投稿していくだけで、更新情報は多方面に配信され、しかも漫画ページは固定リンクとしてログに残るので、より多くの読者の目に留まりやすくなります。
(そのための特別なスクリプトを組み込んでいるわけではないので、JavaScript無効時にもコミックスクリプト風に閲覧できることに変わりはありません)
基本的な設定は管理画面だけで行いますので、HTMLやCSSを編集する必要はありません。
HTMLやCSSの知識ゼロの方でも、ブログに慣れていない初心者の方でも、ごく簡単な初歩的な設定だけで、マイブログをコミックサイトに様変わりさせることができます。
Comicテンプレートは、トップページがホームページのように表示されるHPタイプと、トップページも一般的なブログスタイルで表示されるnormalタイプ、二つのタイプがあります。
テンプレートの名前の末尾に小文字の「b」がついているのが、normalタイプ、ついていなければHPタイプです。
両者の違いはトップページ(表紙)の設定とプラグイン3の表示個所だけで、それ以外のデザイン・機能は全く同じです。
プラグイン3はトップページのみに表示され、HPタイプではサイドメニュー下、normalタイプでは記事群の冒頭に表示されます。
どちらでも、お好みのタイプをご利用ください。
基本的設定さえ間違いなければ、(記事本文に投稿された)漫画の上下に、加えて漫画メインページ(個別記事ページとカテゴリページ)では、右フレーム中央にコミックスクリプト風の前後ページナビゲーションが、自動的に表示されます。
JavaScriptが有効な時は、カテゴリページではページ番号ナビも表示されます。
掲載漫画の1ページ目の記事にユーザータグ「Comic」を設定することで、掲載している作品のタイトルと冒頭文が表示される作品案内ページ「Comic」が 自動的 に出来上がります。
イラストを掲載している記事にユーザータグ「Gallery」を設定することで、サムネイル画像が一覧表示されるジ「Gallery」が 自動的 に出来上がります。
IE7以上であれば、投稿した画像が表示スペースより大きい場合でも、画像がはみ出たり切れることなく、表示スペースに収まるサイズに自動調節されて表示されます。(IE6以下の場合はスクロールが表示)
縮小画面でも、元画像の大きさに関係なく、常に、表示スペースにぴったりとしたサイズで縮小表示されます。
長編作品やシリーズものの場合、親子カテゴリ設定をすれば、漫画メインページ(個別記事ページとカテゴリページ)では、左フレームに親カテゴリを同じくする関連作品(カテゴリ)一覧が表示されますので、次話・次章の漫画をすぐに読めます。
ブログ中のどのページにも、表紙、Comicなど主要なページへのナビゲーション(リンクボタン)が画面の上下など二箇所以上表示されます。読者がブログの中で迷子にならずにすみます。
サイトナビゲーションは親子カテゴリに対応したパン屑リストとしての機能も兼ねています。
読みやすさを重視し、主要なページからプラグインをはずしました。
HPタイプは、プラグイン1とプラグイン3は通常ブログ画面・検索・月別アーカイブページ等で、プラグイン3は表紙のみ表示されます。bタイプでは、プラグイン3はトップページ・通常ブログ画面記事群の冒頭に表示されます。
記事欄ではその記事 の 編集 画面へのリンクボタン *Edit が漫画メインページ(個別記事ページとカテゴリページ)では上下二箇所、それ以外のエリアページには記事欄下部に一個所ありますので、校正・修正がが手軽にできます。
また、漫画メインページ以外のヘッダー下には、管理画面トップ(*Admin)、新規記事画面(*White)、過去記事一覧(*Edit)、現在表示されているテンプレートの編集画面(☆)へのリンクボタンが表示されます。
JavaScriptが有効な状態で閲覧いただくことが望ましいですが、無効時にも対応した設定・表示になっております。有効時の表示とは多少の違いはありますが、閲覧に差しさわりはありません。
更新が滞り広告が表示された場合も、Comicテンプレートでは、不要な重複表示がないので、ページレイアウトが乱れません。
もし、このテンプレートを使ってみようと思われた方は、次ページの「利用規約」をご一読ください。
その上で、作品をコミックスクリプト風に閲覧するために、最初に設定していただくことがあります。難しいことではありません。菅理画面を開いて、ただ何回かクリックしてくださればそれでOKです。
「利用規約」のご確認後に、「Comicテンプレートの基本設定」 をご覧ください。
(1) コミックスクリプト風の閲覧表示
クリックだけで漫画を読み進むことができるコミックスクリプトは読者にとって大変便利な機能ですが、ブログに導入した場合、作者の側からすれば最適とは言い難い問題があります。設置が面倒な事、外部リンクや特定の一記事内の設置になるため、漫画を更新してもその情報がブログには反映されない事などです。これではブログの利点を生かせません。
Comicテンプレートは、コミックスクリプトを導入していないにも関わらず、自動的にコミックスクリプト風の閲覧表示が可能になったテンプレートです。
1ページ描きあがるごとに、一件の記事として投稿していくだけで、更新情報は多方面に配信され、しかも漫画ページは固定リンクとしてログに残るので、より多くの読者の目に留まりやすくなります。
(そのための特別なスクリプトを組み込んでいるわけではないので、JavaScript無効時にもコミックスクリプト風に閲覧できることに変わりはありません)
(2) HTMLやCSSの知識ゼロでもOK
基本的な設定は管理画面だけで行いますので、HTMLやCSSを編集する必要はありません。
HTMLやCSSの知識ゼロの方でも、ブログに慣れていない初心者の方でも、ごく簡単な初歩的な設定だけで、マイブログをコミックサイトに様変わりさせることができます。
(3) HPサイト風と一般的なブログスタイル、二つのタイプ
Comicテンプレートは、トップページがホームページのように表示されるHPタイプと、トップページも一般的なブログスタイルで表示されるnormalタイプ、二つのタイプがあります。
テンプレートの名前の末尾に小文字の「b」がついているのが、normalタイプ、ついていなければHPタイプです。
両者の違いはトップページ(表紙)の設定とプラグイン3の表示個所だけで、それ以外のデザイン・機能は全く同じです。
プラグイン3はトップページのみに表示され、HPタイプではサイドメニュー下、normalタイプでは記事群の冒頭に表示されます。
どちらでも、お好みのタイプをご利用ください。
(4) 前後ページへのナビゲーションが自動作成
基本的設定さえ間違いなければ、(記事本文に投稿された)漫画の上下に、加えて漫画メインページ(個別記事ページとカテゴリページ)では、右フレーム中央にコミックスクリプト風の前後ページナビゲーションが、自動的に表示されます。
JavaScriptが有効な時は、カテゴリページではページ番号ナビも表示されます。
(5) Comic 掲載漫画一覧ページが自動作成
掲載漫画の1ページ目の記事にユーザータグ「Comic」を設定することで、掲載している作品のタイトルと冒頭文が表示される作品案内ページ「Comic」が 自動的 に出来上がります。
(6) Gallery 画像一覧ページが自動作成
イラストを掲載している記事にユーザータグ「Gallery」を設定することで、サムネイル画像が一覧表示されるジ「Gallery」が 自動的 に出来上がります。
(7) 投稿画像は閲覧画面のサイズに合わせて自動調節
IE7以上であれば、投稿した画像が表示スペースより大きい場合でも、画像がはみ出たり切れることなく、表示スペースに収まるサイズに自動調節されて表示されます。(IE6以下の場合はスクロールが表示)
縮小画面でも、元画像の大きさに関係なく、常に、表示スペースにぴったりとしたサイズで縮小表示されます。
(8) 関連作品(カテゴリ)一覧表示
長編作品やシリーズものの場合、親子カテゴリ設定をすれば、漫画メインページ(個別記事ページとカテゴリページ)では、左フレームに親カテゴリを同じくする関連作品(カテゴリ)一覧が表示されますので、次話・次章の漫画をすぐに読めます。
(9) サイトナビゲーション
ブログ中のどのページにも、表紙、Comicなど主要なページへのナビゲーション(リンクボタン)が画面の上下など二箇所以上表示されます。読者がブログの中で迷子にならずにすみます。
サイトナビゲーションは親子カテゴリに対応したパン屑リストとしての機能も兼ねています。
(10) 漫画関連ページではプラグイン非表示
読みやすさを重視し、主要なページからプラグインをはずしました。
HPタイプは、プラグイン1とプラグイン3は通常ブログ画面・検索・月別アーカイブページ等で、プラグイン3は表紙のみ表示されます。bタイプでは、プラグイン3はトップページ・通常ブログ画面記事群の冒頭に表示されます。
(11) 校正・修正が容易
記事欄ではその記事 の 編集 画面へのリンクボタン *Edit が漫画メインページ(個別記事ページとカテゴリページ)では上下二箇所、それ以外のエリアページには記事欄下部に一個所ありますので、校正・修正がが手軽にできます。
また、漫画メインページ以外のヘッダー下には、管理画面トップ(*Admin)、新規記事画面(*White)、過去記事一覧(*Edit)、現在表示されているテンプレートの編集画面(☆)へのリンクボタンが表示されます。
(12) JavaScript無効時にも対応
JavaScriptが有効な状態で閲覧いただくことが望ましいですが、無効時にも対応した設定・表示になっております。有効時の表示とは多少の違いはありますが、閲覧に差しさわりはありません。
(13) 広告表示時もレイアウトが崩れない
更新が滞り広告が表示された場合も、Comicテンプレートでは、不要な重複表示がないので、ページレイアウトが乱れません。
もし、このテンプレートを使ってみようと思われた方は、次ページの「利用規約」をご一読ください。
その上で、作品をコミックスクリプト風に閲覧するために、最初に設定していただくことがあります。難しいことではありません。菅理画面を開いて、ただ何回かクリックしてくださればそれでOKです。
「利用規約」のご確認後に、「Comicテンプレートの基本設定」 をご覧ください。
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2011.09.11.(日)